2009年11月12日

細胞:遺伝的リスクを最小に

ヒトゲノムには、ゲノム再編成やゲノム不安定性の原因になりやすい、さまざまな種類の「危険性が高い」反復配列が含まれており、それらの一部はがんなどの病気を引き起こすこともあります。

細胞はさまざまなタンパク質を用いて、このようなゲノム不安定性がめったに生じないようにしています。

出芽酵母( Saccharomyces cerevisiae )の第 V 染色体左腕の研究で、ゲノム再編成を防ぐ多数の遺伝子が突き止められました。

意外にも、単一コピー配列が介在するゲノム再編成と「危険性が高い」反復配列が介在する再構成とでは、抑制するための経路が別々に用意されているといいます。


### see dada / data bace ###
nature 460,925-1050 20 August 2009 Isse no 7258
Article p.984

posted by 藤次郎 at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | discovery | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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